鯉のぼりが泳ぐ晴れた空のイラスト

五月の空を泳ぐ鯉のぼり
青空と鯉のぼり

スポンサーリンク

イラストは無料でダウンロードできます

※ご利用のソフトウェア(Adobe Illustratorなど)によっては、PNGファイルを「コピペ」するとイラストの背景が黒く出ることがあります。
その場合は、「名前を付けて画像を保存」を選択して下さい。


■イラストを「コピペ」あるいは「ダウンロード」する方法は「イラストをダウンロードする方法」をご参考にしてください。
■イラストのご利用については、「ご利用について」をご一読くださいますようお願いいたします。

目次

牧歌的な風景

こどもの日イラスト素材集のページに収録したイラストです。
「こどもの日」をアピールする印刷物・ポスター・看板に描き加えれば演出効果が上がると思います。

ゴールデンウィークが近づいている晴れた日。
鯉のぼりが風に揺らいでいる5月の空のイラストです。

童話に出てくるような家があったりして、かなり牧歌的な風景です。
山の麓の草原には、羊が放し飼いにされていそうな雰囲気があります。

素朴で叙情的な雰囲気の草原に、家が一軒建っていて、鯉のぼりが空を泳いでいます。
この羊飼いの家には、小さな男の子がいるのでしょう。

この草原で、仔羊と遊ぶ男の子も描いておけばよかったですね。
牧羊犬もいれば、もっと賑やかなイラストになったことでしょう。

平穏な日々が続くことへの願い

でも、静かなイラストもいいものです。
一軒の家の庭にポールが建っていて、鯉のぼりが風に泳いでいる風景には普遍性があります。

すべての平和な世の中に通じる静かさと穏やかさがあります。
これからも平穏な日々が、延々と続きますようにという願いがあります。

遠くには山が見え、上空に青空が広がって、のんびりした休日の風景にも見えます。
平穏な日々が続いていれば、5月の連休には日本全国、イラストの様な風景がちらほら見られることでしょう。

習慣の力

日本は、自然災害が発生しやすい国土です。
全世界で起こったマグニチュード6以上の地震の20.5%が日本で起こっているそうです。
また、全世界の活火山の7.0%が日本にあるそうです。
(参考サイト:一般財団法人国土技術研究センター)

こういう国土であるから、古代に日本にやってきた渡来人は、自国(中国?)の習慣で日本の国土と在来人を鎮めようとしたのでしょう(サイト管理人の空想です)。
それが、現在の日本人に受け継がれているのです。
困難な状況の中でも、習慣は、生活を継続する力につながるものを持っています。

イメージから発生する活力

こどもの日も、そうやって受け継がれてきたのだと思います。
そんなこどもの日のイラスト素材は、低迷した経済状況下でも商品売場を明るく活気あるものにします。

商品販売活動を活発にするためには、雰囲気づくりが大切です。
イラストは現実から離れた空想の世界をイメージさせます。
そういうイメージから発生する活力が、現実を切開いて現実の暮らしを築き上げるのだと思います。

イラストの空想風景も、想像力やアイデアの活力源です。
古来よりの風習には、困難な時代を切開いてきた様々なアイデアが埋もれていると思います。
なによりも、長い年月を通して持続してきた風習には、持続のヒントが隠れています。

たんたんと繰り返して来た古来からの行事が、人々の生活を助けてきたのだと思います。
そんな行事の、鯉のぼりが泳ぐ晴れた空のイラストです。

スポンサーリンク

スポンサーリンク