じっと見つめる猫のイラスト

見つめる猫
見つめる猫

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目次

じっと見つめる

猫イラスト素材集のページの、じっと見つめる猫のイラストをご紹介します。
上記の、佇んでじっと一点を見つめている猫のイラストです。

猫は時々、じっと見つめる動作をします。
それは、犬にも共通しているところです。
余談ですが、私と一緒に暮らしている愛犬は、じっと見つめる時間が長いです。
散歩の途中に訪れた公園の山の上で、長い間遠くを見つめて佇んでいるのです。
猫や犬だけではなく、鹿や馬もそういう仕草をしますね。

動物はじっと見つめる動作をする

じっと見つめるのは、人間だけの専売特許では無いのです。
おそらく、あらゆる動物が、じっと見つめる動作をしているのでしょう。
そういう動作は、とても感慨深げな印象を見る者にあたえます。
いったい動物たちは、何を考えているのでしょう。
私の愛犬の場合は、その場その場で、過去の思い出を探しているように見受けられます。
今は高齢になって体の動きがわるくなったけれども、若い頃は野山を駆け回っていたっけ・・・
なんてね。
私の勝手な解釈ですが。

猫の存在感

鹿や馬は黒目の部分が大きいから、じっと見つめている目が目立ちます。
猫の黒目は、馬や鹿ほど大きくはありません。
でも、イラストのように、じっと見つめる姿には、なにか猫独特の雰囲気があります。
猫というイメージが醸し出している独特の雰囲気。
もの静かで、そのくせ躍動的で、どこか醒めている猫の佇まい。

丸まった背中に、哀愁のようなものを感じます。
猫は、体全体でじっと見つめているような気がします。
猫の存在感が、そう思わせているのでしょうか。
いずれにしても、そんな猫の雰囲気に愛着を感じている人は多いことでしょう。

猫は未来を憂いてじっと見つめる

猫を可愛いと思う人がドンドン増えると、猫を飼う人も増えてきます。
それにともなって、猫の個体数も増加。
猫のフードメーカーが栄え、掃除機・掃除用具メーカーが栄え、「猫の美容院」が栄え、動物病院が栄えます。
これらに繋がる様々な事業・商売が栄えることでしょう。

猫を飼う人が増えると、経済が少し発展します。
とすれば、道端の野良猫は、少し発展した経済の犠牲でしょうか。
イラストに描かれた見つめる猫は、同族が陥っている状況について、考えをめぐらしているのかもしれません。
犬が過去の思い出に浸っているとすれば、猫は未来を憂いているのです。
見つめる猫を傍から眺めていると、そんな思いにとらわれてしまいます。

猫のイラストについて

猫を見て考える。
猫のイラスト素材を描く。
そしてまた、描き上がった猫について空想をめぐらす。
そこに猫自身のアイデアが加われば、イラストのリアリティは色濃くなることでしょう。
そんな、見つめる猫のイラストです。

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