商売繁盛のキャラクターである福助のイラスト

2019年2月18日

可愛い童顔の福助のイラスト
いらっしゃいませ

縁起の良いキャラクター

キャラクターイラスト素材集のページにある「福助(ふくすけ)」のイラストです。
福助は、日本ではよく知られている「商売繁盛」を象徴するキャラクターです。

裃(かみしも)姿で正座して、両手を両膝の前にそろえてつき、上体を前傾させています。
いわゆるお辞儀の姿勢ですが、顔は上げて、つぶらな瞳でお客様を見つめています。
髪型はちょんまげ、顔は大きくて童顔、耳は大きくて福耳です。
これが福助の特徴で、このような人形は「福助人形」と呼ばれています。

福助人形のほとんどは陶器で作られていて、陶器店やギフトショップなどで売られているようです。
「商売繁盛」のほかに、「千客万来」、「出世開運」、「福徳招来」、「長寿」、「幸福」などを招く縁起の良い人形として日本では広く愛されています。

商家では、お客様をお迎えするキャラクター

他にご利益を呼ぶキャラクターとしては、「招き猫」や「達磨」や、徳利を下げた「福たぬき」などがあります。
これらは、昔の商家の棚や店先によく飾られていた置物です。
このキャラクターがあると無いでは、お客様をお迎えする雰囲気がガラリと違っていたようです。
「おもてなし」の象徴でもある商売繁盛・千客万来のキャラクターは、そのお店のお客様への対応の象徴でもあったのでしょう。

一般家庭では縁起物キャラクター

一般の家庭では、願いが叶う願掛けの縁起物として玄関などに置いている家もあります。
商家だけではなく一般家庭でも人気の人形なのでしょう。

この福助人形の飾り方は、商家では、お客様の目にとまるところに置くのがポイントであるとのこと。
福助人形のつぶらな瞳にお客様が吸い込まれて、財布の紐がゆるみます。
置き方としては、赤い座布団の上に福助人形を座らせると良いとされているようです。

一般家庭では、どこに置いたら良いのでしょう。
東向きか南向きの、明るくて高い場所が良いという説もあるようです。
縁起物の人形ですから粗末に扱わなければよろしいのではないでしょうか。

願いが叶うかは保証の限りではございません

福助人形は、商売に対する静かな決意が感じられるキャラクターです。
このキャラクターが広く愛されているのは、それが商売をする者の姿勢であるとか、おだやかに生きる者の姿勢であると思っている方が多いからでしょう。
なお、福助人形の姿勢は平身低頭しているものなどいろいろあります。

このイラストでは、童顔とつぶらな瞳を強調したかったので、このような姿勢にしました。
このイラストをダウンロードしても、商売繁盛や幸運を招くかどうかは保証の限りではございません。