マンボやサルサで使われる楽器であるマラカスのイラスト

2020年2月25日

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「マンボやサルサで使われる楽器であるマラカスのイラスト」について

マラカスは、マンボやサルサなどのスペイン語圏のラテン音楽で使われる楽器です。
両手に持って振ることで、曲のリズムを刻みます。

マラカスは、マラカと言うヤシ科の植物の果実の殻に砂を入れて、振って鳴らしていたものが発展した楽器です。
現在では、木製のものやプラスチック製の安価なものが出回っています。
プラスチック製のものは、カラオケ店でよく見かけます。

マラカスは、必ずペアで使用する楽器です。
これ１本だけで演奏するということは無いようです。

楽器店でも、ペアでしか販売していません。
マラカスのデザインは、イラストのようなカラフルなものや、民族的な模様のものがほとんどです。

マラカスと言えば、マスカラが思い浮かぶのは私だけでしょうか。
マスカラは、主に女性がよく使います。
まつげを長く見せるための化粧品です。

楽器のマラカスとは、音感が似ているだけで、全く共通点はありません。
でも、カラオケスナックでマスカラを塗ったママさんが、お客さんの歌に合わせてマラカスを振っていました。

そのマラカスは、上のイラストのマラカスよりも、もっとカラフルなマラカスで、派手好みのママさんによく似合っていました。
そんな感じでマラカスは、カラオケ店で陽気な雰囲気を盛り上げるために、タンバリンなどと一緒に使われています。

上のイラストのマラカスは、木製です。
木製のマラカスのほうが、プラスチック製よりも音質が良いということです。
そんなマラカスのイラストです。