うな丼のイラスト
「うな丼」のキャッチコピー
英語バージョン
Remember the taste of eel last summer.
日本語バージョン
去年の夏のうなぎの味を忘れるな。
「うな丼のイラスト」について
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このイラストと同ジャンルのイラスト素材
このサイトの「土用丑イラスト素材集」のページにあります。
土用丑にちなんだイラストが、いろいろありますので、どうぞご見物ください。
ファイルタイプ・画像サイズ
- ファイルタイプ: image/png
- ファイルサイズ:26KB
- 画像サイズ:649X487ピクセル
イラスト活用例
- 「土用丑うなぎセール」のPOP広告イラスト
- スーパーのチラシイラスト
- 飲食店の夏季メニューイラスト
- クッキングサイト「うなぎページ」のボタンアイコン
- 「土用の丑の日」の看板用イラスト
盛夏の食の主役
「うな丼」とは、丼に盛った白飯の上にうなぎの蒲焼をのせた丼料理のことです。
漢字では「鰻丼」と書きます。
東京が江戸と呼ばれていたころの、江戸の郷土料理であったとされています。
ということは、江戸っ子のアイデンティティーとも言える食べ物だったようです。
土用の丑の日には、「うな丼」は日本全国で盛んに食べられる丼です。
盛夏の食イベントの主役級です。
山椒と好マッチ
「うな丼」は、うなぎの蒲焼きと山椒(さんしょ)の粉と極上のタレだけのシンプルな丼です。
山椒は消化を助ける働きをすると言われています。
その山椒のおかげで、うなぎの泥臭さが程よくやわらげられます。
また、薬味によってうなぎの脂をそれほど気にせずに、さっぱりと食することができます。
さらに、山椒のピリリとした辛さは、食欲増進の効能があり、食中毒の予防になるとも言われています。
うなぎと山椒には、深いつながりがあったのですね。
うな丼の効能
うな丼は猛暑に打ち克つスタミナ食と言われています。
土用の丑の日だけではなく、夏はちょくちょく食べたいと思う方も多いのではないでしょうか。
でも、ちょっと高めなのでなかなか手がでません。
うな丼を食べる効能は、安心感です。
今年の夏も、高価なうな丼を世間並みに食べることができたという安心感。
美味しくて体に良いものをこの夏も食べたので、暑さに対する備えはバッチリだという安心感。
経済的な安心感と健康的な安心感。
このふたつの安らぎを得ることができるのが、うな丼を食べる効能です。
そう思い込むことで暗示を得る。
それが、「土用の丑の日」というイベントなのでしょう。
そんな「うな丼」のイラストです。