大型堀立柱建物のある三内丸山遺跡のイラスト
「大型掘立柱建物のある三内丸山遺跡のイラスト」について
三内丸山遺跡のイラストの英文コピー
The Sannai Maruyama Site in Aomori Prefecture is a large-scale village trace from the middle of the early Jomon period to the end of the middle period.
青森県の三内丸山遺跡は、縄文時代前期中頃から中期末にかけての大規模な集落跡です。
The large six-pillar building of the Sannai Maruyama Site was recreated based on speculation by modern people.
三内丸山遺跡の六本柱の大きな建物は、現代人の推測に基づいて再現されたものです。
ファイルタイプ・画像サイズ
ファイル名:sannai.png
ファイルタイプ:image/PNG(背景透過)
ファイルサイズ:22KB
サイズ:560×597ピクセル
制作ソフト:Adobe Illustrator10
アップロード期日:2020年07月09日
関連キーワード:縄文時代,遺跡,遺構,古代,住居跡
同ジャンルのイラスト素材
「大型掘立柱建物のある三内丸山遺跡のイラスト」は「青森県イラスト素材集」のページにあります。
このページには青森県をイメージするイラスト素材がいろいろありますので、どうぞご見物においでください。
シンボリック
三内丸山遺跡の「大型掘立柱建物」と呼ばれているもののイラストです。
三内丸山遺跡は、青森市の郊外にある縄文時代の大規模集落跡。
ここでは、住居群、倉庫群のほか、イラストの3層堀立柱建物が復元されています。
この大型堀立柱建物は、三内丸山遺跡のシンボリックな存在。
同時に全ての復元遺跡のシンボリックな存在でもあります。
一目見て、これは何なのかという疑問と、それに対する様々な解釈があります。
その解釈のどれが正解なのかは、その時代へ遡ってその場所で確認出来ない以上、不明です。
不明のものを、あえて形にし解釈を与えざるを得ないというところが、素人目にはとてもシンボリックです。
そんな三内丸山遺跡のイラストです。