熟したスイカのイラスト

2019年8月15日

イラストは無料でダウンロードできます

※ご利用のソフトウェア（Adobe Illustratorなど）によっては、PNGファイルを「コピペ」するとイラストの背景が黒く出ることがあります。
その場合は、「名前を付けて画像を保存」を選択して下さい。

■イラストを「コピペ」あるいは「ダウンロード」する方法は「イラストをダウンロードする方法」をご参考にしてください。
■イラストのご利用については、「ご利用について」をご一読くださいますようお願いいたします。

夏の思い出

赤く熟した、
美味しそうなスイカのイラストです。

でも本当においしいかどうかは、
食べてみないとわかりません。
色味だけでは、
スイカの味はわかりません。

赤い果肉に緑色の皮。

赤と緑ってクリスマスカラーみたいです。
クリスマスカラーの赤は、
イエス・キリストの血の色とされています。
深い緑は、
モミやヒイラギなどの常緑樹のエバーグリーン。

クリスマスカラーのようなスイカの色合いですが、
スイカの赤はカロテンとリコピンの色素によるものだそうです。

皮の緑は、
もちろん光合成に必要なクロロフィル。

クリスマスは冬のイベントで、
スイカは夏の食べ物です。

そう言えば「８月のクリスマス」という韓国映画で、
スイカを食べるシーンがありました。

あれは、
感動的な良い映画でした。

日本の夏にスイカは欠かせません。
スイカは、涼を呼ぶ夏の風物詩となっています。

スイカのイラストも、
サマーセールや夏祭り、
盆踊りなどの印刷物や看板でよく見かけます。

小学生を対象にした夏休みイベントのポスターには、
ひんぱんに登場します。

それだけスイカは、
夏の人気者なのです。

夏の人気者であると同時に、
夏のイメージを強くアピールする力も持っています。
それは、多くの人たちの夏の思い出に、
スイカが登場するからでしょう。

夏の思い出といえば、
子供の頃の夏休み。
海水浴場で食べた砂混じりのスイカの味。

楽しい海遊びが終わって、
家族四人が暮らすアパートで食べたスイカの味。
日焼けした体だったから、
寝苦しかった夏の夜がスイカの思い出だったり。

そんな思い出の多い「熟したスイカのイラスト」です。