津波災害警戒区域のピクトグラム
「津波災害警戒区域のピクトグラム」について
大津波が高さ3メートルの防波堤を乗り越えて、今にも人家や住民をのみこもうとする図柄のピクトグラムです。
海岸線を有する多くの自治体では、「津波警戒区域」や「津波危険区域」を、その自治体のハザードマップに記しています。
「東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)」では、各自治体の予測(ハザードマップ)をはるかに上回る大津波が発生したため、その被害が一層甚大なものになりました。
なお、この「津波災害警戒区域のピクトグラム」は「公的」なものではありません。
サイト管理人のオリジナルですので、ご注意ください。
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津波災害警戒区域のピクトグラムにご興味をお持ちの方は、「ご利用について」をご一読くださいますようお願いいたします
ファイルタイプ・画像サイズ
ファイル名:tsumani02.png
ファイルタイプ:image/PNG(背景透過)
ファイルサイズ:4KB
サイズ:583×583ピクセル
制作ソフト:Adobe Illustrator10
アップロード期日:2019年01月05日
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災害被害の縮小化
各自治体は、地球環境の変化に伴って災害対策のハザードマップや対策マニュアルの見直しを迫られることでしょう。
各自治体の津波警戒区域も拡大し、自治体独自のオリジナルな表示(イラスト)が用いられるかもしれません。あるいは、これを機に、国内統一の表示(イラストを含む)が登場するかもしれません。
災害に関する情報宣伝活動と、表示(ピクトグラム・イラスト表示)による警告活動が、被害の縮小化につながります。