夏のシンボル、ひまわりのイラスト

2019年1月30日

太陽のイメージ

夏のイラスト素材集のひまわりのイラストをご紹介します。
ひまわりは夏を代表する花です。
花の姿形が夏そのものと言ってもいいぐらいです。
そんなひまわりのイラストです。

上のイラストのひまわりは、葉にくらべて花弁を大きく描きました。
太陽をイメージして、花の部分を大きくしたのです。
ひまわりの花は、大きなひとつの花のように見えますが、実は「頭状花序」と呼ばれている花の配列状態をなしていて、多数の花が集まってひとつの花の形になっています。
これは、キク科の花に見られる特徴ということです。

キク科の植物

キク科と言われても、一般的なキクとは葉の形が違います。
キクの葉には深い切れ込みがありますが、ひまわりの葉は小さなギザギザ(鋸歯)があるていどです。
ひまわりによく似た花を持っているキク科の植物にタンポポがあります。
花は似ているのですが、タンポポの葉はひまわりと違って深いギザギザがあります。
タンポポがキク科なのは、なんとなくうなづけるのですが、ひまわりがキクのお仲間とは意外です。
みてくれだけでは合点のいかない植物の世界です。

飲食店の屋号に多い「ひまわり」

ひまわりは多くの人に愛されています。
そのせいか、「ひまわり」という屋号は、いろいろな職種のお店でよく使われています。
おもに飲食店が多いようです。
キッチンひまわりとか。
洋菓子店ひまわり。
喫茶ひまわり。
それらの店の看板には、上のイラストのようなひまわりの絵が描かれています。

ひまわりという親しみやすいネーミング。
それに、簡単に描けるひまわりの花。
このふたつが、「ひまわり」という屋号が多い理由ではないでしょうか。

夏の生命力の象徴

ひまわりは夏の花です。
猛暑のなかでも、燃えるように咲いています。
ひまわりは、夏の生命力の象徴です。
花を誇張して大きく描けば、その分、生命力が強いように感じることでしょう。
このひまわりのイラストも、夏に燃え上がる生命力をイメージして描きました。

いつも太陽を向いている?

ひまわりは漢字で「向日葵」と書きます。
英語では「Sunflower」です。
「ひまわり」も「向日葵」も「Sunflower」もお日様と関係がある名前です。
そして、ひまわりは、太陽の方を向いて回ると言われています。
本当にそうでしょうか。

ひまわり畑の写真を見たことがありますが、それぞれあっちこっちを向いていますよ。
どうしてでしょうか。
調べてみると、咲きかけの若いひまわりは太陽を追いかけるそうです。
文字通りのひまわりです。
でも、花が全開する頃には、首(茎)が硬くなって、動かなくなってしまうそうです。
その結果、ひまわりはあっちこっちを向いて静止しているのだそうです。

ひまわりは、前向きが似合う

全開したひまわりのイラストは、いつも前を向いています。
前向きな絵柄が、人々に愛されているからです。
ひまわりは、前向きが似合う。
ひまわりは、いつも前向き。
これが、 「ひまわり」という屋号が多い3つ目の理由 です。